研究課題/領域番号 |
25380363
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
財政・公共経済
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研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
曽我 亘由 愛媛大学, 社会共創学部, 教授 (50346657)
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研究分担者 |
西尾 圭一郎 愛知教育大学, 教育学部, 講師 (20453368)
岡本 隆 愛媛大学, 社会共創学部, 教授 (50314943)
東田 晋三 京都産業大学, 経営学部, 教授 (50388170)
熊谷 太郎 松山大学, 経済学部, 教授 (90379503)
北野 友士 金沢星稜大学, 経済学部, 准教授 (90532614)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 社会人基礎力 / キャリア教育 / 雇用のミスマッチ / キャリア意識 / 就業感 / コンジョイント分析 / 選択型実験 / 選択実験 / 就職意識 |
研究成果の概要 |
本研究では、企業が大学生に期待する能力と、企業が大学生に対して求めていると大学生自身が予想している能力との間の相違について検討し、職場で必要とされる能力に対して、企業と大学生の評価の間に相違があることを明らかにした。特に企業と大学生の能力に対する優先度は異なっており、本稿の調査結果では、企業と大学生は共に、多彩な個人の能力に高い価値を見出しているが、大学生はチームワーク力が最優先の能力であると考える一方、企業にとって、チームワーク力は最優先の能力ではなく、学生と企業の間の差異を見出すことができる。また大学生の学年や性別によっても認識の相違が存在することを明らかにした。
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