研究課題/領域番号 |
25380375
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
財政・公共経済
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研究機関 | 嘉悦大学 |
研究代表者 |
跡田 直澄 嘉悦大学, 公私立大学の部局等, 教授 (90144641)
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研究分担者 |
濱田 吉之輔 大阪大学, 医学系研究科, 特任準教授 (10362683)
眞鍋 雅史 嘉悦大学, ビジネス創造学部, 准教授 (20537071)
西田 喜平次 兵庫医療大学, 共通教育センター, 講師 (50631652)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 医療経済学 / 地方財政論 / 公共経済学 / 公的病院 / 財務分析 / 因子分析 / 多変量解析 / 医療経済 / 医療経営 / 医療政策 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、公的病院の役割を明らかにし、その政策評価をすることにある。そこで本研究では、財務データを用いて収入・支出の収益性、資本・労働の生産性、財務の効率性、将来性をみる成長性という4側面から、公的病院と私的病院を比較し、検証を行った。 本研究の主要な結論は以下のとおりである。公的病院は設備の維持コストが財務上の重荷になっており、公的病院は私的病院と比べて非効率な経営が行われていることが示唆される。
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