研究課題/領域番号 |
25380443
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経済史
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
飯田 恭 慶應義塾大学, 経済学部(三田), 教授 (20282551)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2017年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 農場領主制(グーツヘルシャフト) / 領主直営林・御領林 / 林役権 / 森林労働 / ドイツ林学 / プロイセン / ドイツ / 森林 / 御領林 / 国有林 / グーツヘルシャフト(農場領主制) / グーツへルシャフト(農場領主制) / 御領地 / 森林史 / 林内放牧 / 薪炭 / 燃料用材 / 燃料用木材 / 森林盗伐 / 三月前期プロイセン |
研究成果の概要 |
近世のエルベ川以東のヨーロッパにおいて、農場領主制(グーツヘルシャフト)というタイプの封建領主制が発展したことはよく知られている。農場領主制に関する研究は、これまで、主として農業史的な観点から行われてきた。しかしながら、農場領主(グーツヘル)は自らの直営農場を経営しただけでなく、しばしば自らの直営林をも経営した。本研究は、領主直営林における(をめぐる)領主と農民の関係について、18‐19世紀ブランデンブルクにおけるプロイセン国王の御領林の事例に即して包括的に研究し、農場領主制研究の視野を森林史の方面にも拡げることに貢献した。
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