研究課題/領域番号 |
25380462
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
松嶋 登 神戸大学, 経営学研究科, 教授 (10347263)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2017年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 科学的厳密性 / 実践的適切性 / アクター・ネットワーク理論 / 制度派組織論 / 計算実践 / 制度ロジックス / 情報経営学 / 実践的研究 / 社会構成主義 / 社会物質性 / 観察装置 / 有用性 / 厳密性 / 情報技術 / 構築主義 / 情報化 / 方法論的厳密性 / 社会的有用性 / 二律背反的認識前提 / アクション・サイエンス / AIS / 参照学問 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、情報経営学(AIS: Academic Information Systems)における「リガーvs.レリバンス」論争を手掛かりに、今日の経営学が直面している、学問としての厳密性と適切性とのジレンマを解消することである。なお本研究では、旧来の議論のように思弁的な考察に留まらず、より具体的に厳密かつ適切な経営学研究を実践することを最終到達点としている。
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