研究課題/領域番号 |
25380468
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 香川大学 |
研究代表者 |
板倉 宏昭 香川大学, 地域マネジメント研究科, 教授 (80335835)
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連携研究者 |
木全 晃 新潟大学, 経済学部, 教授 (10448350)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2015年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 地域コミットメント / 外部力(ヨソモノ) / 内部力(ジモティ) / 内部力と外部力の新結合 / サイト・スペシフィック・ストーリーテリング / サイト・スペシフィック・ストーリー / 地域資源ベース論 / 地域固有の物語 / 地域プロデューサー / 「超」産業化戦略 / SiteSpecificStorytelling / 「超」産業戦略 / 地域の物語 |
研究成果の概要 |
地域ビジネスが力を発揮した事例には、担い手が存在している。担い手は地域内の先導型リーダーだけとは限らず、外部から「発想」を提供する外部力(ヨソモノ)であったり、都市部の「デザイナー」であったり、「作り手」が役割を果たしていることもある。あるいは、外部のファンやボランティア組織の場合もある。地域ビジネスの担い手の行動の特徴を捉えるため、文献と事例の収集を行った。また、地方圏と都市圏の相違を分析するために東京都港区のフィールドスタディをすすめ、約9000通の調査票調査をおこなった。「地域の内部資源の研究」と「地域外からの地域に対する洞察力」の組み合わさを通じて「地域が持つ価値」が表出される。
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