研究課題/領域番号 |
25380479
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 法政大学 |
研究代表者 |
長谷川 直哉 法政大学, 人間環境学部, 教授 (50432159)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 企業の社会的責任 / 企業とNPOの協働 / 共通価値の創造 / サステイナビリティ / NPO / 協働 / 企業価値 / ESG投資 / ソーシャルビジネス / CSR / CSV(共通価値の創造) / 社会的価値 / 非財務情報 |
研究成果の概要 |
調査事例272事業の分析によれば、協働分野は「まちづくり」、「保健・医療・福祉」、「環境保全」、「子どもの健全育成」が上位を占めた。企業とNPOのパートナー形態は、「中小企業+小規模NPO」および「企業1社+NPO1団体」が最も多かったものの、企業に加え大学・行政など多様な主体による協働事業が拡大する傾向にある。また、最近傾向として、「トランザクション型協働(企業・NPOのWIN-WIN関係)」から「インテグレーション型協働(企業・NPO・社会のWIN-WIN-WIN関係)へ移行する傾向が強く看取された。本研究の成果は、法政大学の出版助成によって2016年度内に刊行することが決定している。
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