研究課題
基盤研究(C)
ゼロレバレッジ(無借金)企業が増加しているのは世界的傾向である。しかし,日本においてはむしろゼロレバレッジ企業は例外的で,オーナー企業や親子上場の場合にほぼ限られている。ゼロレバレッジになりにくい最も大きな要因は依然として強固なメインバンク制に求められる。リーマンショック時期においても,ドラスティックな借入の急増や預金の取り崩しは見られなかった。ただし,メインバンクとの関係は従来からの有利子負債の維持からM&Aアドバイザリーのような多様な関係に移行してきている。
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