研究課題/領域番号 |
25380491
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 近畿大学 |
研究代表者 |
中谷 常二 近畿大学, 経営学部, 教授 (70398501)
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研究分担者 |
井戸田 博樹 近畿大学, 経済学部, 教授 (10352957)
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研究協力者 |
Sodeman William Martin MethOdist College, Division of Business, Professor
Gibson Lindsey Hawaii Pacific University, Department of Management and Marketing, Assistant Professor
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | ソーシャルメディア / 情報倫理 / 企業倫理 / 規制 / 国際研究者交流(アメリカ) / ビジネス倫理 / 国際研究者交流(米国) |
研究成果の概要 |
本研究は倫理学と経済学の視点から、ソーシャルメディアに付随する問題を解消する対策を具体的に検討した。この目的のために、日本企業のソーシャルメディアの利活用について定量的分析を行った。その結果、ソーシャルメディアに関わる問題を解く鍵のひとつが、技術哲学と社会構成主義の考え方であることが明らかになった。また、ソーシャルメディアの円滑な利用には、いくらかの規制を改めることも必要であることが検証された。
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