研究課題/領域番号 |
25380496
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 東洋大学 |
研究代表者 |
西澤 昭夫 東洋大学, 経営学部, 教授 (80257435)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | SBIR / エバンジェリストユーザー / 英国SBRI / PPI / 競合と共進 / Disruptive Technology / SBIR/STTR / SBRI / Acqusition Agency / Non-acqusition Agency / DOD / DOE / University Startups / NIH / De-risking |
研究成果の概要 |
日本版SBIRの再生に向け、英米の先行事例を比較検討することから、(1)目的ではベンチャー企業による「死の谷」克服の支援、この目的を充足するため、(2)その機能として公的調達の活用(Public Procurement for Innovation、以下PPIという)、(3)実施における「競合と共進」の構造を持ったことを明らかにしえた。特にPPIを中軸にした「競合と共進」の構造がSBIR成功の要因となっていた。本研究においては、これまで十分に明らかになっていなかったSBIRの成功要因を提示しつつ、この観点から日本型SBIRを分析評価し、従来とは異なる再生策を提言することが出来た。
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