研究課題/領域番号 |
25380500
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
|
研究機関 | 東京工業大学 |
研究代表者 |
宮崎 久美子 東京工業大学, 環境・社会理工学院, 教授 (20281719)
|
研究協力者 |
ホン スンヘ
アビラ ロビンソン アルフォンソ
ユアン フェイ
西田 謙太郎
金 鉄成
ルイスナバス サンチアゴ
シリピタクチャイ ナパラ
加藤 謙介
ラリトノラサテ パビーナ
チャン シオン キア
謝 忠泉
|
研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
|
キーワード | サービス / スマート / イノベーションシステム / MOT / 技術経営 / 国際比較 / 技術戦略 / 新興技術 / サービスイノベーション / スマートハウス / 標準 / 電気自動車 / ICデザインサービス / ビッグデータ / 放送サービス / イノベーション / 技術 / 戦略 / コンバージェンス / コンペテンス / スマートサービス / サービスイノベーションモデル / モバイルサービス |
研究成果の概要 |
ICTや先端技術をベースとしたスマートサービスやシステムに着目し、イノベーションを興すダイナミズムや技術経営戦略について理論、実証の両側面から重層的に分析し日亜欧諸国の事例を元に検証した。科学技術政策論、技術経営論、技術経済論、情報通信政策論などの学際的手法を軸に、異なる国、セクター、企業、機関、プロジェクトを対象にマクロ、メゾ、ミクロレベルにおいて、新しい指標や方策を開発し、スマートシステムやスマートサービスイノベーションに影響を与える要因の分析・検証を行った。学際的に実施された分析結果を元に総合分析を実施し、総合戦略を構築した。その上で最適サービスイノベーションシステム形成パスを見出した。
|