研究課題/領域番号 |
25380505
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
山崎 修嗣 広島大学, 総合科学研究科, 准教授 (80239938)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 自動車産業 / 自動車部品産業 / サプライヤー・システム / 自動車サプライヤー・システム / 自動車サプライヤー・ / 新興国の自動車産業 / 自動車企業 / 自動車サプライヤー / 自動車メーカー / 部品メーカー / 中国 / インド / タイ |
研究成果の概要 |
本研究においては、次の諸点を明らかにしてきた。第一は、日系については、一次部品メーカーのアジアにおける展開については、組立メーカーとの資本関係が基本にあること、第二は、単純に、組立メーカーによる株式所有だけでなく、部品メーカー間でも持合いが進行していること、第三は、こうした事態は、平均的に日本の組立メーカーで進んでいるのではなく、株式所有に積極的なトヨタとにホンダとそれ以外のメーカーに分かれていることである。 こうした成果は、山崎修嗣著『日本の自動車サプライヤー・システム』法律文化社(2014年5月)として刊行するとともに、2016年6月の産業学会において報告している。
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