研究課題/領域番号 |
25380545
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 神奈川大学 |
研究代表者 |
西村 陽一郎 神奈川大学, 経済学部, 准教授 (10409914)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 特許戦略 / 技術経営 / 特許 / 知識排他性 / 知識スピルオーバー / 負債調達 / 国際情報交換 / 排他性 / 資金調達 / 資金調達の優位性 / 負債調達の優位性 / 特許ライフサイクル / 技術ライフサイクル |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、日本企業の競争優位性および資金調達優位性といった2種類の優位性に関する決定要因を統計分析することで、技術資産を多く所有している企業ほど各種優位性が高いのかを検証することを目的とする。以下のような具体的な成果があった。 各種知的資産と競争優位性との関係性を分析した研究テーマについては、論文化が終わり、Academy of ManagementのAnnual Meetingにエントリーしたが、リジェクトされたため改訂中である。各種知的資産と資金調達優位性との関係性を分析した研究テーマについては、論文化が終わり、International Journalに投稿を試みている。
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