研究課題/領域番号 |
25380546
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 嘉悦大学 (2014-2015) 神奈川大学 (2013) |
研究代表者 |
ビシュワ・ラズ カンデル 嘉悦大学, 経営経済学部, 講師 (70523827)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 南アジア / インド家族企業 / コーポレートガバナンス / 所有と支配 / インド財閥 / インド型コーポレート・ガバナンス / 経営学部 / インドの家族経営 / 経営学 / コーポレート・ガバナンス」 / インド企業 / 家族経営 / 経営戦略 / 新たな政権 / 自由経済 / 南アジアの市場 |
研究成果の概要 |
インド企業における家族企業およびインド家族企業のコーポレートガバナンスについて研究した。インド企業の特徴として、一族族・同族経営などを挙げられる。 1991年以降、インド企業のコーポレートガバナンス改革が始められた。2013年新会社法を改正し、取締役会に関する、インサイダー取引の厳罰化などより厳しい会社法策定し、ガバナンスを強化している。そして、インドのコーポレートガバナンスと法律の遵守状況の模索という研究分野が、今後の研究課題として浮かび上がったのである。本研究により、独自性と斬新性のあるインド型コーポレート・ガバナンスの実態について明らかにすることができたことが高く評価対象になると思う。
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