研究課題/領域番号 |
25380563
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
商学
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研究機関 | 東海大学 (2015) 静岡大学 (2013-2014) |
研究代表者 |
朝日 弓未 東海大学, 情報通信学部, 准教授 (40453823)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 消費者行動 / 購買意思決定 / 実地調査 / 輸出入 / 購買行動 / 国際比較 / 日本近郊アジア諸国 / アンケート調査 / 食品 |
研究成果の概要 |
野菜の価格を国際比較した結果,日本産野菜は他国と比較して価格が若干,高いことが多い.そのため輸出先の現地消費者は,「わざわざ高価な日本産野菜を購入しない」という選択肢をとってしまう可能性があり懸念される. 日本産野菜の輸出拡大の可能性を探るため本研究では,海外市場における日本産野菜の価格や購買状況の分析と,日本と輸出先の国々との関係性の分析を行った.まず,価格が現地野菜や他の輸入野菜と比べ高い日本産野菜に対し,現地消費者の購買の有無を確認した.また現地消費者がどの値段までなら買うかという,価格の許容範囲を調べた.
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