研究課題/領域番号 |
25380569
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
商学
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研究機関 | 文教大学 |
研究代表者 |
岡野 雅雄 文教大学, 情報学部, 教授 (40224042)
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研究分担者 |
浅川 雅美 文教大学, 健康栄養学部, 教授 (80279736)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2015年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2014年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 広告 / 情報的価値 / 視覚的注意 / 選択基準 / アイトラッキング / Web広告 / CM / 食品選択 / Webサイト / 注目度 / 食品選択基準 / 伝達内容 / 広告に対する態度 |
研究成果の概要 |
「伝達内容に含まれる商品選択基準を受け手が重視しているケースでは、重視していないケースと比べて、広告の当該伝達内容についての文字情報への注目度が高い」という仮説を、アイトラッキング実験によって検証した。2014年に46名、2015年に35名の計81名を対象に、7本のCMと4本のWebサイトを見てもらい、視線データを記録した。その後、質問紙調査で食品選択基準について4段階評定をしてもらった。分析した6本の広告のうち5本の広告において、仮説を検証できた。特に、音声刺激を含まず、純粋に視覚刺激を用いているWebサイトにおいて、この傾向が顕著であった。
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