研究課題/領域番号 |
25380573
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
商学
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研究機関 | 高千穂大学 |
研究代表者 |
庄司 真人 高千穂大学, 商学部, 教授 (50317658)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | サービス / 価値共創 / サービス・エコシステム / リレーションシップ / 顧客リレーションシップ / サービス・ドミナント・ロジック |
研究成果の概要 |
本研究はサービス・ドミナント・ロジックの視点から、価値共創を分析するためのフレームワークについて検討を行ったものである。従来は商品に焦点が当てられていたが、より広い範囲を包含する必要がある中では、サービスの視点が必要となる。本研究ではサービス・ドミナント・ロジックの発展によって、広範囲の価値共創が分析可能となっており、その枠組みとしてのサービス・エコシステムの妥当性について検討をした。本研究ではアクターとしての消費者および地域において制度の枠組みとサービスの交換がサービスのリレーションシップにとって重要であることを示した。
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