研究課題/領域番号 |
25380574
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
商学
|
研究機関 | 高千穂大学 |
研究代表者 |
恩蔵 三穂 高千穂大学, 商学部, 教授 (10287956)
|
研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
|
配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
|
キーワード | 保険業 / 規模の経済性 / 国際化 / 保険の自由化 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、金融危機以降、新たな局面を迎えた日本の保険業界において劇的に拡大し続ける海外事業展開に着眼し、規模拡大行動の観点からその有効性を検証するものである。 本研究に関する海外の先進的な研究成果を整理し、さらにわが国生損保の海外進出の実態を各社個々のケースを考察し、海外戦略の効率化を高めるための課題をいくつか設定した。これらの設定課題に鑑み、わが国保険会社における海外事業展開における有効性について学会誌に論文として発表した。
|