情報通信技術による流通フローの変化

• 研究課題/領域番号: 25380582
• 研究種目: 基盤研究(C)
• 配分区分: 基金
• 応募区分: 一般
• 研究分野: 商学
• 研究機関: 名古屋学院大学
• 研究代表者: 伊藤 昭浩 名古屋学院大学, 商学部, 教授 (30410674)
• 研究期間 (年度): 2013-04-01 – 2017-03-31
• 研究課題ステータス: 完了 (2016年度)
• 配分額: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円); 2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円); 2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円); 2013年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
• キーワード: 流通・ロジスティックス / 経営情報 / コンテンツ流通 / AHP/ANP

研究成果の概要

本研究では、コンテンツ産業へのヒアリング調査とともに、コンテンツビジネスの流通フローについて、消費者選好によって小売をはじめとする流通フローが決定され、産業構造が再編されるというボトムアップ型アプローチを試みるため、Webアンケート調査サービスを活用した音楽流通および出版流通に対する消費者の意識調査およびAHP分析を実施した。

研究成果

• [雑誌論文] 情報通信技術による流通フローの変化 －コンテンツ産業の現状とAHP手法による消費者マインド分析－ (2017)
  • 著者名/発表者名: 伊藤昭浩
  • 雑誌名: 名古屋学院大学論集 社会科学篇 巻: 54（1）
  • NAID: 120006335192
  • 謝辞記載あり
• [雑誌論文] コンテンツ開発型PBL教育をもちいた地域活性化―愛知県名古屋市の地域活性化活動を事例に― (2014)
  • 著者名/発表者名: 伊藤昭浩
  • 雑誌名: 名古屋学院大学論集 社会科学篇 巻: 第51巻 第1号 ページ: 69-80
  • オープンアクセス
• [雑誌論文] コンテンツツーリズムをもちいた地域活性化 ―愛知県名古屋市の地域活性化策を事例に― (2014)
  • 著者名/発表者名: 伊藤昭浩
  • 雑誌名: 名古屋学院大学論集 社会科学篇 巻: 第51巻 第2号 ページ: 177-188
  • NAID: 40020258430
• [雑誌論文] 大学－企業間における情報教育連携の一考察 －情報教育政策の視点からみた大学カリキュラムのAHP分析－ (2013)
  • 著者名/発表者名: 伊藤 昭浩
  • 雑誌名: 名古屋学院大学論集 社会科学篇 巻: 第50巻 第2号 ページ: 1-11
  • NAID: 120006009713
• [雑誌論文] DISSOLUTION OF DILEMMA BY NEWLY DEFINING CRITERIA MATRIX IN ANP (2013)
  • 著者名/発表者名: Toshimasa Ozaki, Kanna Miwa, Akihiro Itoh,Shin Sugiura, Eizo Kinoshita, Gwo-Hshiung Tzeng
  • 雑誌名: Journal of the Operations Research Society of Japan 巻: Vol. 56, No. 2 ページ: 93-110
  • 査読あり
• [学会発表] 地域資源の情報発信とコンテンツツーリズムⅢ ─名古屋市「proproject758」の事例─ (2016)
  • 著者名/発表者名: 伊藤昭浩 山口翔
  • 学会等名: 第34回情報通信学会大会
  • 発表場所: 東京国際大学第２キャンパス（埼玉県・川越市）
  • 年月日: 2016-06-26
• [学会発表] 地域資源の情報発信とコンテンツツーリズムⅡ (2015)
  • 著者名/発表者名: 伊藤昭浩・山口翔
  • 学会等名: 情報通信学会
  • 発表場所: 青山学院大学（東京都・渋谷区）
  • 年月日: 2015-06-21
• [学会発表] 地域資源の情報発信とコンテンツツーリズム ―大学と近隣自治体との連携― (2014)
  • 著者名/発表者名: 伊藤昭浩・山口翔
  • 学会等名: 情報通信学会
  • 発表場所: 大阪大学 中之島センター
  • 年月日: 2014-06-29
• [学会発表] 2025年の ICTビジネス
  • 著者名/発表者名: 伊藤 昭浩
  • 学会等名: 国際公共経済学会
  • 発表場所: 慶應義塾大学 日吉キャンパス