研究課題/領域番号 |
25380588
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
会計学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
猪熊 浩子 東北大学, 経済学研究科(研究院), フェロー (30596416)
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研究分担者 |
清水 剛 東京大学, 総合文化研究科, 准教授 (00334300)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | グローバリゼーション / 会計・監査制度 / IFRS / 国際標準化 / 会社法 / 税制 / 会計監査人の資格 / 監査判断 / 監査人の資格 / 会計基準 / 監査基準 / 配当可能利益 / 税法 / 資本市場規制 |
研究成果の概要 |
本研究はグローバリゼーションが進む状況における、会計基準のグローバル・コンバージェンスを巡る会計の利害調整機能の諸側面を主に考察した。国際的な会計制度構築にあたり、全ての目的に中立的な会計基準の策定は困難であることから目的を定めざるを得ない。この国際化の潮流の一方で、議論の俎上にのぼるのは情報提供目的の下、国際化がなされた会計基準と、会計の「二次的目的」と言われる役割が果たすべき機能との不整合とその調整プロセスであった。 本研究では会計・監査のグローバル化と会計諸制度との関係を、租税との観点、会社法との観点、企業経営との観点、そして会計専門家である会計監査人の資格との観点で考察を行った。
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