研究課題/領域番号 |
25380616
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
会計学
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研究機関 | 中央大学 |
研究代表者 |
上野 清貴 中央大学, 商学部, 教授 (90140631)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 会計測定 / 会計の思想史 / 会計の論理 / 取得原価会計 / 現在原価会計 / 売却時価会計 / 現在価値会計 / 公正価値会計 / 修正原価会計 / リアル・オプション会計 / 経済付加価値会計 / 会計測定の論理 / 会計思想史・論理 / RO・EVA会計 |
研究成果の概要 |
研究期間中に、著書『会計測定の思想史と論理』を作成し、公表した。本書の目的は、これまで会計学説および会計基準において様々な会計測定が提唱されてきたが、これらの会計測定がどのような思想および系譜を有し、それらがどのような論理を有しているのかを解明することによって、会計測定の将来を展望することである。 本書は、研究の出発点を1930年代の米国で公表された会計原則・会計基準においている。その会計測定の論理の変遷は、まず取得原価会計が提唱され、現在原価、売却時価、現在価値会計などへ引き継がれ、近年の国際会計基準で適用領域を拡大しつつある公正価値会計にたどり着いている。
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