研究課題/領域番号 |
25380634
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会学
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
中室 牧子 慶應義塾大学, 総合政策学部, 准教授 (20598403)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2013年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
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キーワード | 移民 / 第二世代 / 就学 / コンタクトゾーン / 実証分析 / 産官学連携 / 外国籍児童に関するデータ収集 / インターネット調査 / パネル調査 / 日本における移民政策 |
研究成果の概要 |
本研究では、おもに2つのテーマについての研究を実施した。1つ目の外国人の経済統合に関する研究では、インターネットモニターから収集したデータを用いて、日本在住の外国人の経済統合のメカニズムが、欧米諸国とは異なり、滞在期間が長くなるほどむしろネイティブとの賃金格差が拡大していく負の経済統合を経験していることを明らかにした。2つ目の第二世代の子供らの教育に関する研究では、代表制のある統計の個票データを用いて、第二世代の子供らとネイティブの子供らの学習態度や学力にどのような差が生じているかを明らかにした。
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