研究課題/領域番号 |
25380639
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
田中 秀樹 広島大学, 生物圏科学研究科, 教授 (90227166)
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研究分担者 |
小林 元 広島大学, 大学院生物圏科学研究科, 助教 (40762779)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 農協 / 生協 / 事業類型 / 基礎組織 / ガバナンス構造 / 協同組合 / ガバナンス / 協同組合事業規模 / 協同組合の基礎単位 / 農協の広域合併 / 生協事業連合 |
研究成果の概要 |
グローバル市場下において協同組合の事業規模が拡大し、組合員によるガバナンスが困難化しつつある。農協、生協について、その事業特徴から類型化し、類型別のガバナンス構造を検討した。 農協は、組合員の過半を占める准組合員の機関運営への参加が見られなかった。生協は農協に比べ組合員数の大きい単協が現れており、決定権を持つ総代・理事と組合員との距離が大きい。また、農協、生協ともに事業規模の拡大とともに、かつての基礎組織が機能不全、もしくは解体してきており、代わる基礎組織が模索されているが、まだ模索途中にあった。
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