研究課題/領域番号 |
25380654
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会学
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
井上 孝夫 千葉大学, 教育学部, 教授 (10232539)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 都市化 / 都市河川 / 農業用水 / 水利権 / 親水性 / 平地ダム / 公共下水道 / 水道料金 / シシミ / シケミ / 風致地区 / 暗渠化 / 緑道公園 / 高滝神 / 鉛汚染 / 水道特別会計 / 関東地下水盆 / クレー射撃場 / 田用水 / グリーンベルト / 陸軍成増飛行場 / 下練馬宿 / 水路敷 / 耕地整理 / 千川家 |
研究成果の概要 |
都市河川および平地ダムを対象に、水質汚濁とその対応策について事例調査を試みた。その際の基本的な視点は、水を利用することによって改善が図られるのではないか、という機能論的なものである。水質改善の決定打は公共下水道の整備にあるが、都市河川の場合、処理水を河川に放流して人為的な生態系を構築し、都市の中に河川を取り込む試みが行なわれている。平地ダムに関してはボートによるゴミの回収や噴水装置による曝気によって原状が維持されている。今回の事例調査では、対象は限定的だが、利用・保全の視点の現実妥当性が検証された。
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