研究課題
基盤研究(C)
2010年代以降の十年あるいは二十年間で、日本の若者の社会意識がどのように変化するのかを、社会調査データを使用して解明するために、現時点で、どのような新しい意識項目を測定すべきかを検討した。その目的での予備調査としてのインターネット調査の有効性を、データ分析によって示し、若者の意識研究のプロセスを明確化した。自尊感情や友人関係の志向等が現代の若者の意識・行動に影響を与えていること等が明らかとなった。
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理論と方法
巻: 30(2) ページ: 89-110
130005163420
社会と調査
巻: 12 ページ: 46-61