研究課題/領域番号 |
25380668
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
東村 岳史 名古屋大学, 国際開発研究科, 教授 (20273211)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | アイヌ民族 / 施策 / 学術 / 報道 |
研究成果の概要 |
戦後期のアイヌ民族に関する施策・学術・報道の関連を、近年の動向を中心に検討した。その結果、2000年代後半以降の施策における産官学の連携を分析する枠組み設定と組織構造の特性の抽出、人類学系の研究の動向と遺骨集約施設計画への発展、北海道新聞における報道傾向と政策との関連、といった諸点について具体的な展望を得た。
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