研究課題/領域番号 |
25380678
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会学
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研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
中道 仁美 愛媛大学, 農学部, 准教授 (30254725)
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研究分担者 |
大友 由紀子 十文字学園女子大学, 人間生活学部, 教授 (00286121)
柏尾 珠紀 滋賀大学, 環境総合研究センター, 教授 (70414034)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 林業女性 / ジェンダー / 山村 / オーストリア林業 / ドイツ林業 / スウェーデン林業 / 女性林研 / 林業女子 / 女性 / 林業 / ドイツ / スウェーデン / 農家林家 / 女性林業者 / オーストリア / 林業学校 / 職能教育 |
研究成果の概要 |
林業女性の研究は日本と欧州の代表的林業国(オーストリア、スウェーデン、ドイツ)の調査から、まだほとんど進んでおらず、林業女性の活動も緒に就いたばかりである。 日本は他国に比べて林業女性支援が公的に行われ、林業女子会の活動のように、異業種との交流や若い女性の活動などの見られるのが特徴的である。女性の自立的活動では、欧州では女性の林業経営者が見られ、ドイツやオーストリアでは、相続により林業経営をしているものが多かったのに対し、スウェーデンでは、狩猟を目的とした林業経営、林地の購入などが特徴的であった。女性の林業労働者は内外ともに非常に少なく、機械化が進んでも、重労働であることが一因である。
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