研究課題/領域番号 |
25380689
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会学
|
研究機関 | 大阪府立大学 |
研究代表者 |
田間 泰子 大阪府立大学, 人間社会システム科学研究科, 教授 (00222125)
|
連携研究者 |
山地 久美子 大阪府立大学, 人間社会システム科学研究科, 客員研究員 (20441420)
高田 昌代 神戸市看護大学, 看護学部, 教授 (50273793)
|
研究協力者 |
荒木 裕美
大淵 裕美
新田 史実子
LÖNNBRING Gunilla
|
研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
|
配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2015年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
|
キーワード | 妊産婦 / 災害 / 支援 / 妊婦 / 復興 / まちづくり / 妊娠 / 過疎 / ネットワーク / resilience |
研究成果の概要 |
①平成27年度に行った妊産婦用防災ガイドブック評価を活かしてガイドブック(案)を作成し、宮城県石巻市でNPO法人ベビースマイル石巻の協力により妊産婦に対して数回試行した。それをもとに電子ファイル版(案)を作成した。②妊婦を含む防災における多様性の配慮のため、文献研究を行い、「自然災害と人々の多様性の尊重」を共著『教育福祉学の挑戦』(せせらぎ出版)に収録し出版した。③平成27年度に「東日本大震災研究交流会」で行った報告(『第2回東日本大震災研究交流会報告書』として平成28年度に刊行)を英訳し、申請者のホームページ(http://www.tama-seminar.jp/)にアップロードした。
|