研究課題/領域番号 |
25380728
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会学
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研究機関 | 広島国際学院大学 |
研究代表者 |
崔 博憲 広島国際学院大学, 情報文化学部, 教授 (60589373)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 移住労働 / 外国人技能実習制度 / 周辺労働 / タイ / ラオス |
研究成果の概要 |
本研究は、タイおよびラオス出身の外国人技能実習生の実態および主体性を明らかにしようとしたものである。労働力不足に直面している業種や地域では技能実習生への依存度が高まっているが、かれらのなかには深刻な労働問題に遭遇している者もいる。そうした背景には技能実習生を安価な労働力としてのみとらえる社会意識がある。一方で、経済格差が縮小するなかで、タイやラオスの技能実習生にとっては日本での移住労働が日々の暮らしを維持するための選択肢の1つとなりつつある。
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