研究課題/領域番号 |
25380751
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会福祉学
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研究機関 | 兵庫県立大学 |
研究代表者 |
末弘 美樹 兵庫県立大学, 経済学部, 教授 (50389095)
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研究分担者 |
横山 正子 神戸女子大学, 健康福祉学部, 教授 (70368562)
田中 愽一 兵庫大学, 生涯福祉学部, 教授 (20149529)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 外国人介護福祉士候補者 / 経済連携協定(EPA) / 英語の役割 / e-Learning型学習 / 情報通信技術(ICT) / インドネシア / 自律学習支援 / 介護福祉士国家試験 / 経済連携協定 (EPA) / 情報通信技術 (ICT) / 経済連携協定 / EPA介護福祉士候補者 / e-Learning / ICT / 国家試験 / 外国人介護福祉士受け入れ / 間接教授法 / 日尼経済連携協定(日尼EPA) / 外国人介護福祉士受入れ / ICT情報通信技術) |
研究成果の概要 |
経済連携協定に基づく外国人介護福祉士候補者の受け入れ開始後、複雑かつ深刻な問題が噴出している。そのひとつが、国家試験合格率の伸び悩みである。受入れ施設は、多くの時間と資金を投入し、その育成に努めてきた。しかし結果は6割が国家試験に不合格であった。本研究では、受入れ施設の投資(時間や資金などの経済的損失)が最小限で済むように、入国前から取り組みが可能となるICT国家試験対策プログラムの開発、トライアルの実施、そして学習効果の評価を行った。その結果、介入語として英語を使用したICT教材を利用することにより、効率的な学習効果が期待できることを確認できた。
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