研究課題/領域番号 |
25380755
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会福祉学
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研究機関 | 福山市立大学 |
研究代表者 |
八重樫 牧子 福山市立大学, 教育学部, 教授 (80069137)
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研究分担者 |
松宮 透高 県立広島大学, 保健福祉学部(三原キャンパス), 准教授 (10341158)
田中 聡子 県立広島大学, 保健福祉学部(三原キャンパス), 教授 (30582382)
高月 教恵 福山市立大学, 教育学部, 教授 (40270011)
西村 いづみ 県立広島大学, 保健福祉学部(三原キャンパス), 講師 (90405522)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | こどもの里 / 包摂的地域子ども支援センター / 子ども夜まわり / 体験学習 / エンパワメント / 子育て支援ネットワーク / 児童館 / 子どもの居場所 / こどもの居場所 / 子育ち・子育て支援 / 子育ち支援 / 地域ネットワーク / 子どもの貧困 / 子育て支援 / 釜ヶ崎 / 子育ち・子育てネットワーク / 質的調査研究 |
研究成果の概要 |
本研究は、児童館の実践モデルを開発するための基礎的資料をえるために実施した、子どもや子育て家庭の問題が集中している大阪市の釜ヶ崎において先駆的な実践を行っている「こどもの里」(無認可児童館)の質的調査研究である。 「こどもの里」の39年間にわたる実践記録や資料を整理し・分析することによって「こどもの里」の実践の特徴を明らかにするとともに、「こどもの里」や関連機関の職員を対象としたインタビュー調査や、「こどもの里」のフィールドワーク(子ども夜まわり)の結果を検討することによって、地域における児童館の子育ち・子育て支援の課題を明らかにした。
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