研究課題
基盤研究(C)
本研究の目的は現行生活保護法において始めておこなわれた、第1次生活保護適正化の実態を検証することで,適正化の問題点を明らかにすることである。この適正化では医療費削減、扶養の強化、在日朝鮮・韓国人の排除が行われた。しかし、在日朝鮮・韓国人への対応については未解明な部分が多い。そこで、このことについて4つの論文を雑誌に掲載し、研究会報告を3回行いこの問題について検討をおこなった。
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すべて 雑誌論文 (4件) (うち謝辞記載あり 4件、 査読あり 2件) 学会発表 (3件) 図書 (1件)
精神療法
巻: 42巻6号 ページ: 824-825
東京社会福祉研究
巻: 第10号
40021597516
東京社会福祉史研究
巻: 9号
40020779667
社会福祉研究
巻: 120号 ページ: 78-85