研究課題/領域番号 |
25380776
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会福祉学
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研究機関 | 東洋大学 |
研究代表者 |
小林 良二 東洋大学, 社会学部, 教授 (10137010)
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連携研究者 |
加山 弾 東洋大学, 社会学部, 准教授 (20440000)
川原 恵子 東洋大学, 社会学部, 講師 (70348308)
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研究協力者 |
山田 理恵子 墨田区文花地域包括支援センター
浦田 愛 文京区社会福祉協議会
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 見守り / ドルボミ / 地域福祉コーディネーター / アウトリーチリーチ / アウトリーチ / 見守りネットワーク / 見える化 / 見守り相談室 / 日韓比較研究 / 福祉マネジメント / 地域包括支援センター / 希望福祉支援団 |
研究成果の概要 |
本研究では、見守りを中心とするアウトリーチ型生活支援システムに関する概念と構成要素を明らかにするとともに、そのような支援システムを積極的に展開していると考えられる代表的な事例を取り上げて、その支援の手法や実態を明らかにするとともに、それらの取組に参加して得られたデータを職員と一緒に整理し「見える化」する手法を開発した。また、こうした日本の取り組みを、同じような施策を1008年から実施している韓国のドルボミ(見守り)サービスと比較して、両国の共通点と差異を明らかにした。
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