| 研究課題/領域番号 |
25380801
|
|---|
| 研究種目 |
基盤研究(C)
|
| 配分区分 | 基金 |
|---|
| 応募区分 | 一般 |
|---|
| 研究分野 |
社会福祉学
|
|---|
| 研究機関 | 京都ノートルダム女子大学 |
|---|
研究代表者 |
酒井 久美子 京都ノートルダム女子大学, 生活福祉文化学部, 准教授 (90240457)
|
|---|
| 研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
|
| 研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
|
| 配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
|
|---|
| キーワード | 障がい者 / 逮捕 / 地域支援 / 知的障がい者 / 権利擁護 / 知的障害者 / 犯罪 |
|---|
| 研究成果の概要 |
本研究の目的は、知的障がい者が逮捕される事例やその対応に苦慮する支援者の現状や課題を明らかにし、地域における支援体制の構築について検討することであった。そのために、本研究では①研究会による事例検討、②啓発のためのハンドブックの発行、③施設職員、民生委員、親の会を対象に調査を実施した。研究成果として、ハンドブックの発行、それに伴う研修会等により、地域への啓発活動を実施できたこと、調査により、専門職の逮捕事例に対する支援の研修や地域住民の理解促進の必要性が明らかとなり、今後の研究の課題となった。
|
