研究課題/領域番号 |
25380805
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会福祉学
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研究機関 | 京都光華女子大学 |
研究代表者 |
乾 明紀 京都光華女子大学, キャリア形成学科, 准教授 (80571033)
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研究分担者 |
望月 昭 立命館大学, 文学部心理学領域兼応用人間科学研究科, 教授 (40129698)
朝野 浩 立命館大学, 教職教育推進機構, 教授 (70524461)
中鹿 直樹 立命館大学, 文学部心理学領域兼応用人間科学研究科, 准教授 (20469183)
杉岡 秀紀 京都府立大学, 公共政策学科, 講師 (10631442)
荒木 寿友 立命館大学, 文学部人間研究学域, 准教授 (80369610)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 緩やかな所属 / キャリア・アップ支援 / 対人援助 / 訪問介護 / 組織開発 / 学生ジョブコーチ / ワークショップ / まちづくり活動 / キャリア・アップ / ラーニング・コミュニティ / プロジェクトベースドラーニング |
研究成果の概要 |
本研究の目的は,「緩やかな所属による組織活動」を支援するキャリア・アップサイクルの検討である。(1)学生ジョブコーチ研究では,論文がポートフォリオとなり,後続する学生のオープン・ブックとなることを示した。(2)訪問ヘルパーの研究では,行動を記録するソーシャルメディアを開発し,目標行動の提示とフィードバックが,自律的成長を支えることを示した。(3)学生によるまちづくり活動研究では,独自ポートフォリオ開発,上級生による支援,地元企業とのキャリア支援冊子の作成が,の質を高めることを示した。(4)学びの空間づくり研究では,独自のワークショップ(WS)を開発・実践した。また,WSを形式にて類別化した。
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