研究課題/領域番号 |
25380820
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会福祉学
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研究機関 | 川崎医療福祉大学 |
研究代表者 |
岡本 宣雄 川崎医療福祉大学, 医療福祉学部, 講師 (40412267)
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研究分担者 |
滝口 真 西九州大学, 健康福祉学部, 教授 (20258635)
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研究協力者 |
梶原 直美 関西学院大学, 教育学部, 准教授 (90310680)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2015年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | スピリチュアリティ / 高齢者 / アセスメントツール / 日常性 / アセスメント / 社会福祉 / 死生観 / キリスト教 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、福祉サービスを利用する高齢者に対し、福祉専門職が福祉現場で実際に活用できるスピリチュアルアセスメントのツール開発であった。 本研究は、「生活モデル」の考え方を基盤に据え、高齢者が生活上で体験するスピリチュアリティの内容とその機能について、文献研究、実地調査、実証的研究から分析しこれらを考察した。その結果から、高齢者の日常的スピリチュアリティとこれらを捉える説明図式・理論:「時間×関係×価値」を提示した。そして、これらを参考に、本研究で、高齢者の日常的スピリチュアリティの内容と特徴を構造的かつ体系的に捉え、スピリチュアルアセスメントを可能とする「3次元プロット図」を作成した。
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