研究課題/領域番号 |
25380834
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会福祉学
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研究機関 | 愛知文教女子短期大学 |
研究代表者 |
祢宜 佐統美 愛知文教女子短期大学, その他部局等, 准教授 (30643522)
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研究分担者 |
小木曽 加奈子 岐阜大学, 医学部, 准教授 (40465860)
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研究協力者 |
樋田 小百合 修文大学, 看護学部, 講師 (20554702)
渡邊 美幸 岐阜医療科学大学, 保健科学部, 講師 (90336602)
角谷 あゆみ 中京学院大学, 看護学部, 講師
佐藤 八千子 岐阜経済大学, 地域経済研究所, 特別研究員
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 特別養護老人ホーム / 看取り介護 / 職務満足度 / 看取りケア / 終末期ケア / 研修プログラム / 医療との連携体制 / 終末期ケアを行う体制 / 介護力の育成 / 家族の力 |
研究成果の概要 |
本研究は、特別養護老人ホームにおける生活の場の看取り介護の視点から、求められる終末期ケアのプログラムを創設し実践し、看取り介護の実践と職務満足の関係を明らかにすることを目的とした。本研究により、研修プログラムを開発し看取り介護の実践を行った。特別養護老人ホームにおける看取り介護の実践(Practice of Nursing Care for an End-Stage Resident in Intensive Care Home for the Elderly:P-ES-CH)の5因子は、職務満足度と1%水準で有意であった。看取りに向き合うケア力を育むことが職務満足を高めると示唆される。
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