研究課題/領域番号 |
25380837
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会福祉学
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研究機関 | 東海大学 |
研究代表者 |
長沼 洋一 東海大学, 健康科学部, 助教 (60558881)
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連携研究者 |
長沼 葉月 首都大学東京, 都市教養学部, 准教授 (90423821)
名城 健二 沖縄大学, 人文学部, 准教授 (80412857)
牧野 晶哲 白梅学院大学, 子ども学部, 講師 (50586675)
米村 美奈 淑徳大学, 総合福祉学部, 准教授 (30364897)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 精神保健福祉 / 学生支援 / ソーシャルワーク / 大学生 / キャンパスソーシャルワーカー / 評価 / ソーシャルワーカー / 業務確立 |
研究成果の概要 |
本研究では、障害学生修学支援も含めたキャンパスソーシャルワーカー(以下CSW)の活用実態を明らかにすると共に、管理者の効果評価とCSW自身の活動評価を組み合わせ、実践の評価を行うことを目的とした。CSWの配置は3年前と比べてほぼ倍増していたが障害学生修学支援コーディネーターへの有資格者の活用はまだ少なかった。CSWはプランニングやモニタリング、個別支援に業務時間を割いている時には管理者の高い効果を得ていた。また学外機関との連携に積極的なCSWは管理者から多くの側面で効果を評価されていた。
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