研究課題/領域番号 |
25380844
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会心理学
|
研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
坂田 桐子 広島大学, 総合科学研究科, 教授 (00235152)
|
連携研究者 |
堀江 剛 大阪大学, 大学院文学研究科, 教授 (50379898)
清水 裕士 関西学院大学, 社会学部, 准教授 (60621604)
|
研究協力者 |
渡邊 幹代 広島大学, 大学院総合科学研究科, 博士課程後期
|
研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
|
キーワード | 社会系心理学 / リーダーシップ / 組織・集団 / 倫理性 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は,組織成員と組織システムの倫理性を高めるために,リーダーが発揮すべき影響力である「倫理的リーダーシップ」概念を確立し,その効果を検討することである。そのために,次の研究を実施した。(1)倫理的リーダーシップの成果変数となる「組織成員の倫理性」を構成する概念を整理し,測定尺度を開発した。(2)「組織成員の倫理性」に対して,リーダーのどのような行動がそれに寄与するのかを同定した。(3)リーダー自身が倫理的な意思決定をすることにどのような要因が寄与するのかを明らかにした。
|