研究課題
基盤研究(C)
高大接続教育の中核は、高校と大学とが、教育目的を共有し、その目的を達成するために同じ教育観を依拠とした授業づくりを展開することにある。この考えを前提に、本研究では「現場で活躍できる人材育成」を教育目的とし、協同学習の一技法であるLTD話し合い学習法を基盤とした授業モデルを構築し、高校と大学および専門学校で実践し、その成果を確認した。また、開発した授業モデルを含め、協同学習の理論と技法を中心に据えた小学校から大学の教員を対象とした「授業づくり研究会」を継続的に開催した。
すべて 2016 2015 2014 その他
すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 3件) 学会発表 (7件) 図書 (6件) 備考 (1件)
協同と教育
巻: 11号
40020732438
日本学校心理士会年報
巻: 6号 ページ: 47-57
初年次教育学会誌
巻: 6巻1号 ページ: 78-85
http://yasunaga.me/wiki.cgi