研究課題
基盤研究(C)
保育者が他者への援助要請行動に影響を与える保育者被援助志向性を測定するために、保育者被援助志向性尺度の作成を行った。さらに、保育者被援助志向性と精神的健康、首尾一貫感覚とそれぞれ相関関係が認められた。さらに、一般的な保育の研修を受講した場合とグループアプローチの要素を取り入れた保育の研修を受講した場合とでは、両者ともに、事前、事後、フォローアップでの保育者被援助志向性の増加が認められなかった。
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