研究課題/領域番号 |
25380913
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育心理学
|
研究機関 | 国立研究開発法人国立長寿医療研究センター |
研究代表者 |
丹下 智香子 国立研究開発法人国立長寿医療研究センター, NILS-LSA活用研究室, 研究員 (40422828)
|
連携研究者 |
下方 浩史 名古屋学芸大学, 大学院栄養科学研究科, 教授 (10226269)
安藤 富士子 愛知淑徳大学, 健康医療科学部, 教授 (90333393)
西田 裕紀子 国立研究開発法人国立長寿医療研究センター, NILS-LSA活用研究室, 研究員 (60393170)
富田 真紀子 国立研究開発法人国立長寿医療研究センター, NILS-LSA活用研究室, 研究員 (40587565)
|
研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
|
配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2016年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2015年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2014年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
|
キーワード | 生涯発達 / 死に対する態度 |
研究成果の概要 |
成人中・後期における「死に対する態度」の発達的変化の様相や関連要因について、縦断調査データを用いて検討を行った。本研究により、死に対する態度の各側面において、死への恐怖の低減や人生に対する死の意味の認識、積極的に生き抜く意志の上昇などの発達的変化が生ずる可能性が実証された。また、死に対する態度は発達的指標を含め、諸変数と部分的に関連するが、その関連は発達段階により異なる可能性があることも示唆された。
|