研究課題/領域番号 |
25380926
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床心理学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
井村 修 大阪大学, 人間科学研究科, 教授 (20176506)
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連携研究者 |
齊藤 利雄 国立病院機構刀根山病院, 臨床研究部, 医師 (60538776)
松村 剛 国立病院機構刀根山病院, 臨床研究部, 医師 (30549366)
藤村 晴俊 国立病院機構刀根山病院, 臨床研究部, 医師 (20263246)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 筋ジストロフィー / 自閉スペクトラム症(ASD) / PARS-SF / SRS / エクソン / アイソフォーム / ジストロフィン遺伝子 / 自閉傾向 / ジストロフィン異常 / 心理的支援 / 自閉的傾向 / 発達障害 / PARS / CNS障害 |
研究成果の概要 |
本研究は、ジストロフィンの異常と自閉傾向の関連を研究した。ジストロフィン異常症者(56名、平均年齢12.9歳)が研究に参加した。自閉傾向はPARS-SFとSRSで測定された。18名の患者(32.1%)がPARS-SFの幼児期評価で、11名(19.6%)が現在評定で自閉傾向を示した。エクソン30-44で19.6%、45-55で20%がASD傾向が見られた。エクソン30より上流では見られなかった。
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