研究課題/領域番号 |
25380942
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床心理学
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研究機関 | 東洋大学 (2015-2016) 江戸川大学 (2013-2014) |
研究代表者 |
松田 英子 東洋大学, 社会学部, 教授 (30327233)
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研究分担者 |
岡田 斉 文教大学, 人間科学部, 教授 (30203996)
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連携研究者 |
福田 一彦 江戸川大学, 社会学部, 教授 (20192726)
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研究協力者 |
川瀬 洋子 江戸川学園, 相談室カウンセラー
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 悪夢障害 / PTSD / 自殺企図 / 認知行動療法 / イメージ・リハーサル・セラピー / イメージ・エクスポージャー / 一事例実験デザイン / 準実験 / 悪夢 / 悪夢苦痛度 / イメージリハーサル / イメージエクスポージャー / web調査 / タイプAパーソナリティ / 抑うつ / 悪夢の苦痛度 / 自殺 / 認知的再構成法 |
研究成果の概要 |
睡眠障害は世界中でよくみられる健康問題であるが,特に日本人の成人,若年成人における睡眠の不調は深刻である。労働者は大学生より悪夢症状をより強く訴える。また縦断調査から希死念慮・自殺企図の予防には悪夢症状の改善が重要であることが示唆された。しかし日本人は服薬抵抗感から,悪夢症状があっても,受診する,投薬治療を受けるなどの対処行動をあまりとらないため,睡眠衛生教育や認知行動療法などの非薬物療法の効果が期待されている。本研究は,認知行動療法の介入の効果を,一事例実験デザインによる複数の事例研究と準実験研究を実施し,悪夢障害とPTSDの悪夢症状の低減効果を確認した。
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