研究課題/領域番号 |
25380986
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
実験心理学
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研究機関 | 立教大学 |
研究代表者 |
都築 誉史 立教大学, 現代心理学部, 教授 (70207421)
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研究分担者 |
武田 裕司 産業技術総合研究所, 情報・人間工学領域・自動車ヒューマンファクター研究センター, チーム長 (10357410)
本間 元康 昭和大学, 医学部, 心理員 (20434194)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 意思決定 / 文脈効果 / 眼球運動測定 / 事象関連電位 / 認知資源 / 認知的負荷 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、認知的負荷が、非合理的な選択現象である、2属性3肢選択意思決定における4種類の文脈効果(魅力効果、妥協効果、類似性効果、ファントム効果)に影響を及ぼすメカニズムを、生体信号指標(眼球運動、事象関連電位)と、生理学的指標を用いて解明することにあった。この研究目的は、眼球運動測定、事象関連電位測定、血中グルコース濃度測定において、ほぼ達成することができ、5件の雑誌論文に発表し、12件の国際学会発表と、13件の国内学会発表を行った。
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