研究課題/領域番号 |
25380988
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
実験心理学
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研究機関 | 京都光華女子大学 |
研究代表者 |
土居 淳子 京都光華女子大学, キャリア形成学部, 教授 (00301713)
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研究分担者 |
川西 千弘 京都光華女子大学, 健康科学部, 教授 (70278547)
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研究協力者 |
土屋 秀光 有限会社スピナッチ・パワー
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | parameter estimation / diffusion model / IAT / response time / fast-dm / model fit / 潜在的連合テスト / Ratcliffの拡散モデル拡散過程モデル / パラメータ推定 / fastDM / 外れ値処理 / プログラム開発 / 拡散モデル / 反応時間 |
研究成果の概要 |
潜在的連合テスト(IAT)は、潜在的な態度を測定するツールとして心理学の分野で普及しつつあるコンピュータ課題である。IATの結果は一時的な心身の状態、課題遂行時の戦略等の影響を受けやすいため、これらの剰余変数の影響をどのように取り除くかが重要となる。 本研究では、IATで測定した反応時間データを、Ratcliffの拡散過程モデルに基づいて分析するための具体的な方法を提案し、情報処理の「速さ」と「慎重さ」を分離推定できる可能性があることを示した。また、幅広い分野の研究者が拡散過程モデルに基づくパラメータ推定を行えるように、平易に利用できるユーザ・フレンドリーな分析ソフトウェアを開発した。
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