研究課題/領域番号 |
25380992
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
実験心理学
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研究機関 | 神戸学院大学 |
研究代表者 |
清水 寛之 神戸学院大学, 人文学部, 教授 (30202112)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 記憶 / メタ記憶 / 記憶モニタリング / 記憶コントロール / 記憶実験 / 日常記憶 / 記憶検査 / 実験系心理学 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、個人がさまざまな場面状況のもとで自らの記憶能力や記憶特性、知識状態をどのように認識し、そうした認識に基づいて記憶活動をいかに展開していくのかを実証的に明らかにすることである。一般大学生92名の実験参加者に対して個人ごとに、(1)実験室場面での記憶活動、(2)検査室場面での記憶遂行、(3)日常生活場面での記憶行動、の3点について実験参加者自身による自己評価と客観的な課題成績基準または一般的記憶行動傾向に関する基礎的データを収集した。このデータをもとに、記憶のモニタリングとコントロールの関係に関連づけて、広範な場面や文脈における個人のメタ記憶機能に関する理論的検討を行った。
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