研究課題/領域番号 |
25381019
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 静岡大学 |
研究代表者 |
菅野 文彦 静岡大学, 教育学部, 教授 (30216288)
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研究分担者 |
塩田 真吾 静岡大学, 教育学部, 准教授 (30547063)
益川 弘如 静岡大学, 教育学部, 准教授 (50367661)
山本 真人 静岡大学, 教育学部, 准教授 (80609305)
長谷川 哲也 静岡大学, 教育学部, 准教授 (90631854)
島田 桂吾 静岡大学, 教育学部, 講師 (20646674)
長倉 守 静岡大学, 教育学部, 准教授 (20734205)
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研究協力者 |
望月 耕太
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 学校支援ボランティア / サービス・ラーニング / 学校インターンシップ / 教員養成 / 省察 / 振り返り / サービスラーニング / 自発性 |
研究成果の概要 |
本研究では、教員を目指す学生による「学校支援ボランティア」の意義を各種調査によって再検討したうえで、「学校支援ボランティア」の質保証に資する支援システムを構築した。 具体的にはまず、質問紙調査のデータを分析することで、「学校支援ボランティア」の実施実態や課題を明らかにし、振り返りの重要性を指摘した。 次に、振り返りを充実されるために「振り返り評価シート」を作成し、これを用いた振り返り会を実施して、その成果と課題を検証した。
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