研究課題/領域番号 |
25381022
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
田中 耕治 京都大学, 教育学研究科(研究院), 教授 (10135494)
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研究分担者 |
西岡 加名恵 京都大学, 大学院・教育学研究科, 准教授 (20322266)
石井 英真 京都大学, 大学院・教育学研究科, 准教授 (10452327)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 教育評価 / ルーブリック / パフォーマンス評価 / アクション・リサーチ / 国際学力調査 / 思考力、判断力、表現力 / 授業研究 / 長期的ルーブリック / 授業改善 / 海外研究 |
研究成果の概要 |
本研究では、まずPISAやTIMSSといった国際的な学力調査や諸外国における評価に関する調査、さらに国内の先進的な事例の調査を通して、思考力・判断力・表現力を発揮する学習者のパフォーマンスと、その評価方法を明らかにした。次に、協力校との連携のもと、これに対応する探究活動のルーブリックを開発した。そして、評価規準と評価方法の検証と改善が、授業改善にもたらした影響と、授業実践が評価規準と評価方法の開発にもたらした効果を検討した。以上の研究成果を、最終報告書にまとめた。
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