研究課題/領域番号 |
25381024
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
鈴木 幹雄 神戸大学, 人間発達環境学研究科, 教授 (70163003)
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研究分担者 |
清水 光二 吉備国際大学, 公私立大学の部局等, 教授 (30226237)
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研究協力者 |
長谷川 哲哉 和歌山大学, 名誉教授 (50031810)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 芸術アカデミー改革 / シュトゥットガルト / アドルフ・ヘルツェル / ヘルツェル学派 / 改革的伝統 / 南西ドイツ / 亡命者文学の伝統 / ヨーロッパ精神 / シュトゥットガルト芸術アカデミー / W・バウマイスター / O・シュレンマー / 南西ドイツ文学 / 亡命者文学 |
研究成果の概要 |
従来わが国では、当該テーマに関する研究関心がバウハウスに集中し、アカデミー改革の視点が、旧プロイセン邦以外の地域に住む人々による芸術アカデミー改革努力と文化的胎動という関心にまで及ばなかった。 本研究ではそこで、南西ドイツのシュトゥットガルトの[芸術]アカデミーに位置するA・ヘルツェル、並びにヘルツェル門下に位置する一連の中心的芸術家・芸術学校教授達を取り上げ、シュトゥットガルトにおいて、ヘルツェル学派の改革的伝統がいかなる端緒から形作られたのか、この点を研究しようと挑戦し、本論テーマに関わる一連の研究成果を得ることとが可能となった。
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