研究課題/領域番号 |
25381037
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 高崎商科大学 |
研究代表者 |
下山 寿子 高崎商科大学, 商学部, 教授 (30287908)
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研究分担者 |
菅原 亮芳 高崎商科大学, 商学部, 教授 (40348149)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 教育病理 / 教育病理学 |
研究成果の概要 |
本研究では学ぶ者の側、特に学校不適応等の児童・生徒の側、即ち制度としての学校に馴染むことが出来なかった児童・生徒の「学び」の意欲と志がどのように形成され方向付けられたかを有力なメディアが提供する「教育病理」情報の分析を通して通史的視野の基に情報の推移を確認することを目的とする。なかでもここでは、「教育病理学」という研究分野がどのように移入されたかについて明らかにした。
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